【住居手当支給あり】【日曜・祝日は給与アップ】【入社3ヶ月で有給休暇付与】介護記録等の電子化／持ち上げない介助を法人全体で行っています！

社会福祉法人三篠会は、昭和27年に広島での保育園設立を機に、昭和50年代までに養護老人ホーム、介護福祉施設、視聴覚障害者専用養
護老人ホームなどを時代に先駆けて開設しました。

現在も、幅広い下記サービスを地域に提供しています。
・施設サービス：特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、障害者支援施設など
・居宅サービス：通所介護事業、短期入所生活介護事業、訪問介護事業など
・相談支援サービス：居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、障害者相談支援事業など

～三篠会の取組み～
福祉の仕事は、「きつい」・「汚い」などの、マイナス的なイメージが先行しがちだと思います。
一般的な印象をどうにか変えていきたいと考え、法人全体の取組みとして“福祉のイメージチェンジ”を掲げています。

①ノーリフティングケアの推奨と定着
ノーリフトポリシー（持ち上げない介助）を法人全体として推奨しています。
・押す、引く、持ち上げる、ねじる、運ぶを（過度な負担を伴う状態で）絶対に人力で行わないこととする
・利用者の残存機能等の活用・福祉用具（機器・道具）の積極的活用・作業姿勢や動作の見直しを行い、身体のみを駆使するケアの不安定性を改善し、業務負担による体調不良（腰痛等）を防止する
・世の中の介護ワークに対するイメージを変えていく

②働くスタイル
働く姿、見た目、制服へのこだわり（脱ジャージ化）

③介護記録等の電子化
「ケアカルテ（ちょうじゅ・くれよん）」を導入し、iPhoneやパソコンで記録をする

④福祉用具、機器等の評価や促進、普及啓発
川崎市の事業「Kawasaki Welfare Technology Lab（ウェルテック）」と連携

⑤官民複合施設
川崎市と三篠会、関係機関等と連携し、介護・リハビリテーションニーズへの取り組みを行い、「高齢者」「障害者」「子ども」「子育て中の親」だけではなく、「現時点でケアの必要がない方」など、川崎の町と暮らしが一体となり、医療・介護・福祉・予防・住まい・生活支援等が切れ目なく一体的に提供することを目指す