求人を探す
キープリスト
キープリストに登録されている求人はありません。
閲覧履歴
閲覧履歴はありません
検索結果 82 件
アウトリーチとは? 積極的に対象者のいる場所に出向いて必要なサービスや情報を届けるよう行動すること。 また把握だけに止まらず、福祉が必要な人に積極的にアプローチすることも含まれる。 たとえば、生活困窮者は自らSOSを発することが難しい場合も多い。 そこで、積極的に対象者を発見し、なるべく早期に必要とする人を発見し、サービスや情報につなげていくときにも「アウトリーチ」という言葉を使う。 対象者の把握や発見の手段としては、出張相談、訪問や巡回、電話、メール、SNSでのつながりなどが考えられる。 また、情報提供の方法として、行政、関係機関の窓口やネットカフェなど、対象者がアクセスしやすい場所でのチラシ配布や掲示などが考えられる。
メンタルヘルスとは? メンタルヘルスとは、こころの病気のこと。 様々な種類があり、治療法もそれぞれ異なる。 同じ病名でも人によって異なる症状が現れ、体の症状が現れることがある。 老年期にみられるうつ病の特徴としては、不安や焦燥感を訴えることが多い、身体の合併症が多い、認知症との鑑別が難しい、妄想を起こすことがあるなどなどの特徴がある。 日本では、高齢者のおよそ10%の人がうつ病であると考えられている。
流動食とは? 噛み砕かなくても飲み込むことができる流動性の食べ物。 おかゆを炊いたときにできる上澄み液の重湯、具なしの汁物、茶わん蒸し、などの液状のものを指す。 天然食品をベースとして他の栄養剤を添加した市販の比較的高栄養の流動食もある。
看取りとは? 辞書においての「看取り」は、「病人のそばにいて、世話をすること。看病。また、その人の臨終に付き添うこと」とあるが、介護においてはその中の最後の意味、「人生の最期(臨死期)における看取り」を表すことが多い。 全国老人福祉施設協議会「看取り介護実践フォーラム」(平成25年度)によれば、「『看取り』とは近い将来、死が避けられないとされた人に対し、身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとともに、人生の最期まで尊厳ある生活を支援すること」とある。
麻痺とは? 麻痺とは、神経又は筋肉組織の損傷、疾病等により、体の一部、もしくは全部が思い通りに動かないこと。 片側の上下肢が動かない「片麻痺(へんまひ・かたまひ)」、両側の下肢がともに動かせない「対麻痺(ついまひ)」、全身が動かせない「四肢麻痺(ししまひ)」、例えば手の指や左足などといった一部のみが動かせない「単麻痺(たんまひ)」に分けられる。 片麻痺の場合は脳の病気が疑われる。 急に麻痺が起こった場合は脳梗塞や脳出血、ゆっくり麻痺が進行した場合には脳腫瘍や慢性硬膜下血腫などを疑う。脊椎の病気も考慮に入れる。
発赤とは? 皮膚や粘膜の一部が充血して赤くなること。炎症などによって起こる。
ポータブルトイレとは? 介護におけるポータブルトイレは、身体機能の低下により、トイレまでの移動が困難な人のため、トイレまでいかなくても、寝室などで排泄ができるように設置されるトイレのこと。夜間のみ利用する人もいる。 直接肌が触れ、排泄物を処理するため、衛生面から、介護保険サービスのレンタルはできない。しかし、介護保険の自己負担のみによる購入ができる。
フレイルとは? 「加齢により心身が老い衰えた状態」のこと。 フレイルの基準として、 1.意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少 2.何をするのも面倒だと週に3~4日以上感じるような疲れやすさ 3.歩行速度の低下 4.握力の低下 5.身体活動量の低下 などが挙げられる。 早期に適切に介入して対策を行えば、健常な状態に戻る、または改善する可能性はある。
長谷川式認知症スケールとは?精神科医・長谷川和夫によって作成された簡易的な知能検査であり、主に認知症患者のスクリーニングのために用いられる。 9つの設問があり……
トランスとは?トランスファー。移乗のこと。
廃用症候群とは? 病気やケガなどで身体を動かせない状態が続き、過度の安静や日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称。 特に高齢者は、生活習慣が変化して身体活動量が低下すると廃用症候群が発生しやすい。 姿勢の変化や柔軟性・バランス能力の低下も見られ、活動低下によって歩けなくなることが多い。 また、加齢に対する不安や自信喪失など心理的な要素が加わると、閉じこもりのような状態となって、最終的に、寝たきりへ進行することが問題視されている。 心機能の低下や誤嚥性肺炎、うつ病などさまざまな病気のリスクも高まる。
バイタルサインとは? 医療や介護の現場で、体調を客観的に図る指標(目安)となる数値を総称して、バイタルサイン(バイタル)という。 日本語では「生命徴候」と訳される。 具体的には、脈拍、呼吸、血圧、体温を指すことが一般的。 ケースによっては、意識レベルや視神経の状態などをバイタルサインと合わせて測ることもある。
排泄とは? 身体の中の代謝で不要になった老廃物や有害な物質を体外に出すこと。 一般的には排尿と排便のことを指す。
徘徊とは? 認知症の周辺症状の1つ。 「徘徊」の意味は、一般に「あてもなくうろうろと歩き回ること」、目的なく歩き回っている状態をさして使われる。 実際には、「父に会いに行く」(実際には没後であっても)などのきっかけがあり、自分がいる場所・時間の見当がつかなくなり(見当識障害)、道に迷うという状況も数多い。 長年の生活習慣や職業習慣と結びついており、ストレスや不安・緊張などが加わると一層傾向が強くなる。道に迷う理由、きっかけを考えることも必要である。
摘便とは? 自力で排泄ができない状況において、肛門から直腸に指を入れて便を掻き出すこと。 「医行為」にあたるため、介護士が行うことは禁止されている。医師や看護師との連携が重要である。
中核症状とは? 認知症で脳の細胞が壊れ、その脳の細胞が担っていた役割が失われることで起こる症状。 記憶障害、見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能障害、言語障害(失語)、失行・失認などを指す。 中核症状が原因で起こる行動や精神機能は、「周辺症状」という。
ターミナルケアとは? 治療による回復が難しい場合に、肉体的・精神的苦痛を和らげるために行われる終末期のケア。 住み慣れた自宅で行う在宅ターミナルケア、病院や介護施設で行うターミナルケアがある。 痛み・かゆみ・息苦しさなどの身体的苦痛を対処する終末期医療そのものと思われがちだが、恐怖・寂しさ・苛立ちなどの精神的苦痛、経済的な問題・仕事上の問題・家庭内の問題などの社会的苦痛を対処することも重要で、介護士はもちろん、家族、親しい友人などの力も期待される。
せん妄とは? もともとある病気や薬の影響など、何らかの理由で、一時的に意識障害や認知機能の低下が起こる状態。 話を集中して聞くことができなくなるなど、物事に持続して注意をすることができなったり、日時や自分のいる場所がわからなくなったり、妄想や幻覚などが起きたりする。 数時間から数週間の一過性のもので、日内変動もある。 原因はさまざまで、脳卒中、認知症、パーキンソン病、がん、インフルエンザなどの疾患が原因となるもの、薬の副作用によるもの、手術や入院中、外からの情報が遮断され、夜間は機械音が響いて不眠となりやすい環境のICU(集中治療室)や、手術で使用する酸素や鎮静剤の影響、ストレスなどで起こる場合もある。 高齢者では、特に脱水や尿路感染症、便秘、ストレス、合わないメガネや補聴器の使用などによりせん妄は起こりやすくなる。予後が悪く、死を早めることもあるので注意が必要である。
セカンドオピニオンとは? 患者が納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めること。 セカンドオピニオンは、担当医を替えたり、転院したり、治療を受けたりすることとは異なる。まず、ほかの医師に意見を聞くことがセカンドオピニオンである。 担当医からの説明に納得がいかない、別の治療法はないのかと思う場合も、セカンドオピニオンを受けることで、担当医の意見を別の角度からも検討することができ、病気に対する理解が深まることもある。 別の治療法が提案された場合には選択の幅が広がることで、より納得して治療に臨むことができる。病状や進行度によっては早期に治療を要する場合もあるので、セカンドオピニオンの準備は現在の担当医に現在の病状と治療の必要性について確認するところから始める。
整容とは? 歯磨き・洗顔・整髪・爪切り・髭剃りなど、身だしなみを整えること。 身体状態や精神状態によっては、介護を必要とする。 整容により生活習慣の維持や生活リズムの確立ができ、皮膚や粘膜の清潔維持、爽快感を得ることができる。また、外見を整えることで、自信や社交性を取り戻すなどの効果も期待できる。
株式会社ケア21(有料老人ホーム)
【管理者候補】将来は管理者として活躍いただける方を募集!/JASDAQ上場企業
株式会社ケア21(訪問介護)
経営理念「人を大事にし、人を育てる」のもと、定年制度を撤廃。社員一人ひとりの可能性をどこまでも信じる会社です!
株式会社ケア21(居宅介護支援事業所)
(吹田市)有料老人ホーム 介護職募集/福利厚生充実/年休110日以上/残業5.7時間以内