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新型コロナウイルス

2021年07月21日

オリンピック選手・関係者がコロナ陽性になった場合の対応は?移動手段や滞在場所は?

オリンピック選手・関係者がコロナ陽性になった場合の対応は?移動手段や滞在場所は?

7月23日に東京オリンピックが開幕します。

新型コロナの感染拡大も危ぶまれていますが、外国から来たオリンピック選手や関係者がコロナ陽性となった場合、どこで療養・治療するのでしょうか?
東京都内や競技場周辺で生活する人たちと接することはないのでしょうか?

外国から来た選手の行動範囲は?

オリンピック・パラリンピック期間中、選手や関係者は原則、専用のバスやハイヤーでの移動となります。空港に到着したあと、公共交通機関は使用してはいけないことになっています。

なお、オリンピックのルールブック(プレイブック)によると、選手や関係者が滞在許可されているのは、選手村・宿泊施設・練習場・競技場のみ。その移動にも専用車を利用する決まりです。

オリンピック選手・関係者の移動手段は?

選手や関係者の移動には専用車が利用されますが、臨時でタクシーが利用されることもあるとのこと。

関東のいくつかのタクシー会社では、通常時に流しで走っているタクシーを大会組織委員会からの要請で選手や関係者のために配車することになっています。

オリンピック用に配車されたタクシーは「専用ハイヤー」と書かれた紙を掲示して送迎に使用されます。

タクシー会社各社では、車内換気と配車前後の消毒を徹底するとのこと。飛沫感染防止のためのシールドなどが設置されています。

選手・関係者が陽性になったら?療養場所・治療場所は?

オリンピック選手や関係者は、新型コロナウイルス陽性が判明したら指定のホテルで隔離生活を送ることになります。ホテル名は明確になっていませんが、外出は禁止されます。

また、治療が必要な場合は指定の病院で治療することになります。
東京都内で指定病院を調整中との報道がありますが、指定先の病院名については公表されていません。

現在すでに新型コロナの患者を受け入れている病院が対応することになるのではないかと考えられます。


 

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