1月14日は、飾納、タロとジロの日、褒め言葉カードの日、マンリーデーです。
今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!
●飾納(かざりおさめ)
正月飾りや門松を外す日。
●タロとジロの日
1959年1月14日に、南極観測隊のカラフト犬「タロ」「ジロ」の生存が確認されたことから。
●褒め言葉カードの日
誉め言葉の大切さを広め、家族や仕事仲間などに感謝を伝えるために制定された日。「い(1)い(1)よ(4)」の語呂合わせから。
●マンリーデー
男性から女性に愛の告白をする日として、バレンタインデーの1ヵ月前である1月14日に制定された日。
1月14日の誕生花
「オーニソガラム」「ブルーデイジー」
1月14日「飾納」にちなんだ、新年の行事・風習に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Q1.年末年始を過ごした体をいたわるための行事は、次のうちどれ?
(1)小正月
(2)七草がゆ
(3)どんど焼き
Q2.お正月の縁起物の1つで、冬の季節の季語にもなっている植物は、次のうちどれ?
(1)椿
(2)リンゴ
(3)マンリョウ
Q3.お正月といえば年賀状。年賀状のもととなっている習慣が始まったのは、いつの時代でしょう?
(1)平安時代
(2)戦国時代
(3)江戸時代
Q1.年末年始を過ごした体をいたわるための行事は、次のうちどれ?
《答え》
(2)七草がゆ
《解説》
1月7日に食べる七草がゆには、無病息災を願う意味のほか、おかゆや七草を食べて胃腸をいたわるという意味も込められています。
Q2.お正月の縁起物の1つで、冬の季節の季語にもなっている植物は、次のうちどれ?
《答え》
(3)マンリョウ
《解説》
マンリョウ(万両)は、冬に小さな赤い実をつける植物。「万両」という名前や、実がたくさん付く様子の縁起の良さから、縁起物として正月飾りによく使われています。
Q3.お正月といえば年賀状。年賀状のもととなっている習慣が始まったのは、いつの時代でしょう?
《答え》
(1)平安時代
《解説》
平安時代の貴族がまとめた文例集の中に、年始の挨拶の例があり、これが年賀状の最も古い記録とされています。
・元日
・書き初め
・初詣
・七草(1月7日)
・成人の日(第2月曜日)
・鏡開き(1月11日)
・小正月(1月15日)
・大寒(1月下旬)
・寒中見舞い(立春の前日まで)
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