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2022年12月02日

12月4日は何の日? | 雑学とクイズで脳トレ・高齢者レク

12月4日は何の日? | 雑学とクイズで脳トレ・高齢者レク

12月4日は、銀行の国際デー、血清療法の日、プロポーズで愛溢れる未来を創る日です。

今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!

12月4日は何の日?

●銀行の国際デー
●血清療法の日
1890年12月4日に、血清療法の開発につながる破傷風とジフテリアの免疫体が発見されたことを記念して、制定された日。
●プロポーズで愛溢れる未来を創る日
プロポーズを通じて、パートナーがいる喜びを感じてもらうために制定された日。「いつも(1)二人(2)し(4)あわせ」の語呂合わせから。

12月4日の誕生花

12月4日の誕生花
「アベリア」「ポインセチア」

お金や通貨に関する雑学クイズ

12月4日「銀行の国際デー」にちなんだ、お金や通貨に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪

Q1.日本で昔使われていたお金の単位「銭」。1銭は何円にあたるでしょう?
(1)100分の1円(100銭=1円)
(2)1円(1銭=1円)
(3)100円(1銭=100円)

Q2.次の硬貨の中で一番重さが重いものはどれでしょう?
(1)100円硬貨
(2)10円硬貨
(3)5円硬貨

Q3.「円高」にあてはまるものとして正しいものはどれでしょう?
(1)「1ドル=100円」から「1ドル=110円」になった
(2)「1ドル=100円」から「1ドル=90円」になった
(3)「100ユーロ=100円」から「90ユーロ=100円」になった

Q4.次の通貨の単位は、それぞれどこの国で使われているものでしょう?
・ウォン
・バーツ
・ルーブル
・ドン

 

お金や通貨に関する雑学クイズの答え♪

Q1.日本で昔使われていたお金の単位「銭」。1銭は何円にあたるでしょう?
《答え》
(1)100分の1円(100銭=1円)
《解説》
1銭は、1円の100分の1にあたります。1銭硬貨を含む1円以下のお金は、1953年より発行が停止され使用されなくなりました。

Q2.次の硬貨の中で一番重さが重いものはどれでしょう?
《答え》
(1)100円硬貨
《解説》
100円硬貨・10円硬貨・5円硬貨の中では、100円硬貨が最も重くなっています。ちなみに、現在発行されている日本の硬貨の中で最も重いのは500円硬貨です。

Q3.「円高」にあてはまるものとして正しいものはどれでしょう?
《答え》
(2)「1ドル=100円」から「1ドル=90円」になった
《解説》
「円高」とは、円に対し交換できる他の通貨が増えた、つまり円の価値が相対的に高くなった状態です。『(2)「1ドル=100円」から「1ドル=90円」になった』の状態は、もともと1ドルと等価交換するために100円が必要でしたが、円高になって1ドルと90円で交換できるようになっています。

Q4.次の通貨の単位は、それぞれどこの国で使われているものでしょう?
《答え》
・ウォン ⇒ 韓国
・バーツ ⇒ タイ
・ルーブル ⇒ ロシア
・ドン ⇒ ベトナム

12月の主な行事

・お歳暮
・大掃除
・針供養(12月8日)
・クリスマス(12月25日)
・冬至(12月下旬)
・大晦日(12月31日)

 


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