5月19日は、ＩＢＤを理解する日、香育の日、ボクシングの日です。
今日は何の日？365日の雑学をお届け！
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください！
●ＩＢＤを理解する日
特定疾患に指定されているIBD（炎症性腸疾患：潰瘍性大腸炎とクローン病）について理解を深めるために制定された日。1990年5月19日に、IBDの患者会と世界消化器病学機構が世界会議を実施したことから。
●香育の日
精油（エッセンシャルオイル）などを使った香りの体験を通して、豊かな感性や発想力を育む「香育（こういく）」の考え方を広めるために制定された日。「こう（５）い（１）く（９）」の語呂合わせから。
●ボクシングの日
1952年5月19日に、日本人初のボクシングチャンピオンが誕生したことを記念して制定された日。
5月19日の誕生花
「フレンチラベンダー」「ブライダルベール」
5月19日「香育の日」にちなんだ、香りや嗅覚に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Ｑ１．人間が香りや匂いを最初に感じ取っている場所は、どこでしょう？
（１）目
（２）鼻
（３）耳
Ｑ２．香りや匂いを理解する脳の部位は、どこでしょう？
（１）前頭部（脳の前方）
（２）頭頂部（脳の上方）
（３）後頭部（脳の後方）
Ｑ３．犬は嗅覚が鋭い動物ですが、人の何倍の嗅覚を持つと言われているでしょう？
（１）約2倍
（２）約100倍
（３）約3,000倍
Ｑ４．ハーブなど植物の香りを使って健康を保つことを、何というでしょう？
（１）フィジカルセラピー
（２）アロマテラピー
（３）リフレクソロジー
Ｑ１．人間が香りや匂いを最初に感じ取っている場所は、どこでしょう？
《答え》
（２）鼻
《解説》
香りや匂いのもとが空気と共に鼻に入ったり、食べ物と共に口の中に入ることで、香りや匂いを感じ取ることができます。
Ｑ２．香りや匂いを理解する脳の部位は、どこでしょう？
《答え》
（１）前頭部（脳の前方）
《解説》
鼻や口から入った香りや匂いのもとが前頭部にある嗅覚中枢に伝わることで、嗅覚が発生し香りや匂いを認識できます。
Ｑ３．犬は嗅覚が鋭い動物ですが、人の何倍の嗅覚を持つと言われているでしょう？
《答え》
（３）約3,000倍
《解説》
犬は、匂いの情報を処理する脳の部位が発達しているため、優れた嗅覚を持つ動物です。人の3,000倍から10,000倍の嗅覚を持つと言われています。
Ｑ４．ハーブなど植物の香りを使って健康を保つことを、何というでしょう？
《答え》
（２）アロマテラピー
《解説》
植物の香りの効果を使って、体と心の健康を保つ自然療法のことを「アロマセラピー」と言います。「フィジカルセラピー」はケガや病気からの回復のために行われる理学療法のことで、「リフレクソロジー」は足や手など特定の部位を押して体の調子を整える反射療法のことを指します。
・メーデー（5月1日）
・八十八夜（立春から88日目）
・憲法記念日（5月3日）
・みどりの日（5月4日）
・端午の節句・こどもの日（5月5日）
・ゴールデンウィーク
・母の日（5月の第2日曜日）
これまでの「今日は何の日？」一覧はこちら
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