7月18日は、光化学スモッグの日、ネルソン・マンデラ国際デーです。
今日は何の日？365日の雑学をお届け！
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください！
●光化学スモッグの日
1970年7月18日に、日本で初めての光化学スモッグの発生と言われる公害が起こったことから制定された日。
●ネルソン・マンデラ国際デー
南アフリカ初の黒人大統領であり、アパルトヘイトの撤廃に尽力した政治家ネルソン・マンデラの誕生日を記念して制定された国際デー。
7月18日の誕生花
「サルスベリ」「ゲッカビジン」
7月18日「ネルソン・マンデラ国際デー」にちなんだ、南アフリカに関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Ｑ１．「アパルトヘイト」は、南アフリカで法律として行われていました。「アパルトヘイト」とはどういうことだったでしょうか？
（１）人種隔離
（２）年齢差別
（３）人権保護
Ｑ２．南アフリカについての説明として正しいものは、次のうちどれでしょう？
（１）アフリカ大陸の最北端に位置する国である
（２）世界最大の砂漠であるサハラ砂漠がある
（３）ルイボスティーの発祥の地である
Ｑ３．南アフリカ出身の有名人は、次のうち誰でしょう？
（１）スティーブ・ジョブズ
（２）ビル・ゲイツ
（３）イーロン・マスク
Ｑ１．「アパルトヘイト」は、南アフリカで法律として行われていました。「アパルトヘイト」とはどういうことだったでしょうか？
《答え》
（１）人種隔離
《解説》
「アパルトヘイト」とは、南アフリカで1948年から1990年代まで実施されていた、人種隔離と人種差別の法律です。白人と黒人を隔離し、黒人を不当に差別する内容で、人道に外れた法律として国連を始め世界中から非難を浴びていました。
Ｑ２．南アフリカについての説明として正しいものは、次のうちどれでしょう？
《答え》
（３）ルイボスティーの発祥の地である
《解説》
カフェインが含まれていないお茶として人気のルイボスティーは、元々南アフリカが原産です。（１）南アフリカは、アフリカ大陸の最南端に位置する国です。（２）サハラ砂漠は、アフリカ大陸北部に広がっています。
Ｑ３．南アフリカ出身の有名人は、次のうち誰でしょう？
《答え》
（３）イーロン・マスク
《解説》
現在、アメリカを中心に活躍する実業家のイーロン・マスクは、南アフリカの首都プレトリア出身です。
・全国安全週間（7月1日～7月7日）
・半夏生（7月2日頃）
・七夕（7月7日）
・お中元
・海の日（7月の第3月曜日）
・夏の土用
・暑中見舞い
・梅雨明け
・お盆
これまでの「今日は何の日？」一覧はこちら
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