

介護職・ヘルパーを中心に、ケアマネジャーや管理職など、業界で活躍するさまざまな職種の求人を掲載しています。希望条件に合うお仕事を検索して応募できるほか、キャリアアドバイザーからの求人紹介・転職サポートを受けることもできます。
求人を見ただけでは、リアルな職場の雰囲気や仕事のスタイルがわかりにくいことも。「試して転職」は、単発バイトとして給与を受け取りつつ、気になる転職先をリサーチできるサービスです。実際に働いてみて、希望に合えば応募に進めるため、あなたにマッチする職場を見つけやすくなります。
ただし、入浴・排泄・食事など利用者さんのお体に直接触れる介助を行うには、基本的に介護職員初任者研修(旧・ヘルパー2級)などの資格が必要です。※施設内の有資格者の指導の下であれば、無資格で行える場合もあります
「介護の資格を持っていない」「資格はあるけど現場経験がなくて不安」という方は、求人を探す際に「無資格可」や「未経験可」の条件で検索するとよいでしょう。
厚労省の「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」によると、常勤介護職の平均基本給額(基本給+手当)は253,810円。非常勤の平均時給は1,220円となっています。
ただし、個人の保有資格や勤続年数、働く職場のサービス形態などによっても給与額は異なります。応募にあたっては求人情報をよく確認することが大切です。
「子どもが学校に行っている間に働きたい」「週1日だけシフトに入りたい」といった希望に合う求人を探しやすいのが、介護職のメリットの1つ。例えば、デイサービスには基本的に夜勤がなく、訪問介護の登録ヘルパーなら曜日や時間帯を指定してお仕事を紹介してもらえます。ライフスタイルに合う職場や雇用形態を選ぶとよいでしょう。
採用担当者が知りたいポイントは、応募者が自社(事業所・施設)で活躍してくれる人材かどうか。
①数ある職場の中でその会社がいい理由②そこであなたが発揮できる強み ③入職後に目指すキャリアや成果の3点を書き出してから文章にまとめるとよいでしょう。「強み」をアピールする際は、具体的なエピソードがあると伝わりやすくなります。
介護職は利用者さんやそのご家族、一緒に働く多職種のスタッフなど、多くの人と関わる仕事です。まずは相手の信頼を得られるよう、誠実な受け答えとTPOに合った身だしなみを意識しましょう。
介護は人手が必要な業界ですが、誰でも採用されるわけではありません。志望度の高さや仕事への思いをしっかり伝えることが求められます。
一概にどの施設・サービス形態が良いということはありません。ただし同じ介護の仕事でも、サービス種類によって働き方や「やりがい」を感じるポイントは異なります。仕事内容、対象の利用者さん、平均給与などを情報収集したうえで、自分に合う職場を選ぶとよいでしょう。
【例文あり】履歴書をメールで送る方法を解説!パスワード設定はいらない?
履歴書・職務経歴書のサイズはA4とB5どっちが一般的?
デイサービスとデイケアの違いは?対象者・仕事内容・給料などを比較
昇進より「存在意義」を選び、25年務めた法人から新たな挑戦へ
介護の悩み「よだれ」に新治療法 慢性流涎に初の保険適用薬
「老人の日」に合わせ、高齢者の防火対策強化を 厚労省・消防庁「火の用心」の贈り物を呼びかけ
CPデータ連携活用に総理大臣表彰 介護職員の働きやすい職場環境づくり表彰
2023年度の介護保険 要介護認定者初の700万人超え 認定率は過去最高の19.4%に
終末期ケア専門士とは?合格率・受験資格・取得のメリットなどを解説!
面接で趣味・特技を聞かれたときの答え方は?回答例と質問の意図を解説