2月12日は、オートファジーの日、黄ニラ記念日、ダーウィンの日、ブラジャーの日、ペニシリンの日、レトルトカレーの日です。
今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!
●オートファジーの日
細胞内の古いタンパク質を除去するために、細胞が自分自身を分解するメカニズムである「オートファジー」の研究と活用を広めるために制定された日。1963年2月12日に、世界で初めてオートファジーという言葉が使用されたことから。
●黄ニラ記念日
黄ニラをアピールするため、特産地でる岡山県が制定した日。「に(2)っこりいい(1)ニラ(2)」の語呂合わせから。
●ダーウィンの日
「種の起源」を執筆し進化論についての研究で知られるチャールズ・ダーウィンが産まれた日。
●ブラジャーの日
1914年2月12日に、アメリカでブラジャーの原型となるものが特許申請されたことを記念して、制定された日。
●ペニシリンの日
フレミングによって発見された抗生物質「ペニシリン」が、1941年2月12日のイギリスで世界で初めて臨床実験に成功したことから。
●レトルトカレーの日
1968年2月12日に、日本で初めてのレトルトカレーが発売されたことを記念して制定された日。
2月12日の誕生花
「ベニバナトキワマンサク」「スプレーギク」
2月12日「レトルトカレーの日」にちなんだ、レトルト食品に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Q1.レトルト食品の「レトルト」とは、元々何を指す言葉でしょう?
(1)釜
(2)保存
(3)冷たい
Q2.次のうち、レトルト食品に当てはまらないものはどれでしょう?
(1)パックご飯
(2)プリン
(3)冷凍ひき肉
Q3.世界で初めてレトルト食品が一般向けに販売されたのは、どこの国でしょう?
(1)アメリカ
(2)日本
(3)イギリス
Q1.レトルト食品の「レトルト」とは、元々何を指す言葉でしょう?
《答え》
(1)釜
《解説》
「レトルト」とは、元々オランダ語で「蒸留窯」を意味する言葉です。釜を使って高温・高圧で殺菌された食品のことを、レトルト食品と呼ぶようになりました。
Q2.次のうち、レトルト食品に当てはまらないものはどれでしょう?
《答え》
(3)冷凍ひき肉
《解説》
レトルト食品とは、加圧加熱殺菌して密閉された食品を指します。ひき肉など生肉を急速冷凍した食品は、レトルト食品にあたりません。
Q3.世界で初めてレトルト食品が一般向けに販売されたのは、どこの国でしょう?
《答え》
(2)日本
《解説》
世界で初めて一般家庭向けのレトルト食品が販売されたのは、日本です。1968年に販売されたレトルトカレーが、世界初の一般家庭向けのレトルト食品です。
・節分(立春の前日)
・立春(2月4日頃)
・建国記念の日(2月11日)
・バレンタインデー(2月14日)
・天皇誕生日(2月23日)
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