6月11日は、雨漏り点検の日、梅酒の日、傘の日、国立銀行設立の日、布おむつの日です。
今日は何の日？365日の雑学をお届け！
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください！
●雨漏り点検の日
梅雨のシーズンの前に雨漏りの点検をして、建物が雨漏りの被害にあわないようにという思いを込めて制定された日。6月11日が「入梅（にゅうばい＝梅雨入りの時期とされる、雑節の1つ）」になることが多いことから。
●梅酒の日
梅酒の美味しさを広めるために制定された日。6月に梅の収穫がピークになることから。
●傘の日
傘の機能性や美しさをアピールするために制定された日。6月11日が「入梅（にゅうばい＝梅雨入りの時期とされる、雑節の1つ）」になることが多いことから。
●国立銀行設立の日
1873年6月11日に、日本初の銀行である第一国立銀行が設立されたことを記念して制定された日。
●布おむつの日
肌に優し地球環境にも良い布おむつの良さを知ってもらうために制定された日。布おむつが昔から「むつき」と呼ばれていたことから「むつき⇒睦月（6月のこと）」、「いい（１１）日」の語呂合わせから。
6月11日の誕生花
「ライラック」「ガクアジサイ」
6月11日「国立銀行設立の日」にちなんだ、お金や銀行に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Ｑ１．世界で一番サイズが大きい紙幣は、どれくらいの大きさがあるでしょう？
（１）1万円札2枚分
（２）文庫本サイズ
（３）A4用紙サイズ
Ｑ２．現在、日本で製造されているお金は、何種類あるでしょう？
（１）9種類
（２）10種類
（３）11種類
Ｑ３．日本初の銀行である第一国立銀行を創設したのは、次のうち誰でしょう？
（１）福沢諭吉
（２）渋沢栄一
（３）徳川慶喜
Ｑ１．世界で一番サイズが大きい紙幣は、どれくらいの大きさがあるでしょう？
《答え》
（３）A4用紙サイズ
《解説》
世界で一番サイズが大きい紙幣は、昔の中国にあった「大明通行宝鈔」という紙幣だと言われています。縦338mm×横220mmで、現在のA4用紙よりやや大きいサイズです。
Ｑ２．現在、日本で製造されているお金は、何種類あるでしょう？
《答え》
（１）9種類
《解説》
現在、日本では1円・5円・10円・50円・100円・500円・1,000円・5,000円・10,000円の9種類のお金が製造されています。2000年と2003年に2,000円札が発行され現在でも使用できますが、現在2,000円札は製造されていません。
Ｑ３．日本初の銀行である第一国立銀行を創設したのは、次のうち誰でしょう？
《答え》
（２）渋沢栄一
《解説》
日本初の銀行「第一国立銀行」を創設したのは、江戸末期から明治時代にかけて活躍した実業家の渋沢栄一です。
・環境月間（6月1日～6月30日）
・歯と口の健康週間（6月4日～6月10日）
・衣替え
・梅雨入り
・父の日（6月の第3日曜日）
・夏至（6月21日頃）
・夏越の大祓（6月30日）
これまでの「今日は何の日？」一覧はこちら
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