6月17日は、砂漠化および干ばつと闘う国際デーです。
今日は何の日?365日の雑学をお届け!
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください!
●砂漠化および干ばつと闘う国際デー
世界中の多くの地域で砂漠化や干ばつが進み、農作物の不作や火事といった問題が起こっていることを解決するために制定された国際デー。1994年6月17日に、国連砂漠化対処条約が採択されたことから。
6月17日の誕生花
「スイカズラ」「ベニバナ」
6月17日「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」にちなんだ、砂漠に関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Q1.「砂漠」の基準の1つが、雨が降る量です。それでは「砂漠」とされる地域の年間降雨量の基準は、次のうちどれでしょう?
(1)1,000ミリメートル以下
(2)500ミリメートル以下
(3)250ミリメートル以下
Q2.砂漠が地球上の陸地に占める割合は、どれくらいでしょう?
(1)1%
(2)10%
(3)25%
Q3.世界で一番面積が広い砂漠は、次のうちどこでしょう?
(1)南極
(2)サハラ砂漠
(3)ゴビ砂漠
Q1.「砂漠」の基準の1つが、雨が降る量です。それでは「砂漠」とされる地域の年間降雨量の基準は、次のうちどれでしょう?
《答え》
(3)250ミリメートル以下
《解説》
年間降雨量が250ミリメートル以下の地域が「砂漠」とされています。東京での年間降水量の平年値は約1,600ミリメートル、最も降水量が多い10月の降水量が約230ミリメートルであることを考えると、砂漠の雨の量がとても少ないことがわかります。
Q2.砂漠が地球上の陸地に占める割合は、どれくらいでしょう?
《答え》
(3)25%
《解説》
現在、地球上で砂漠となっている地域は19億~34億ヘクタール、陸地に占める割合は約20~25%とされています。地球上の陸地の4分の1の地域が砂漠となっているのです。
Q3.世界で一番面積が広い砂漠は、次のうちどこでしょう?
《答え》
(1)南極
《解説》
南極や北極には砂地はありませんが、降雨量が少なく乾燥しているため「極寒砂漠」「極地砂漠」と呼ばれています。砂に覆われた「砂砂漠」の中で最も面積が広いのはアフリカのサハラ砂漠です。
・環境月間(6月1日~6月30日)
・歯と口の健康週間(6月4日~6月10日)
・衣替え
・梅雨入り
・父の日(6月の第3日曜日)
・夏至(6月21日頃)
・夏越の大祓(6月30日)
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