7月21日は、烏骨鶏の日、自然公園の日、神前結婚式の日、日本三景の日です。
今日は何の日？365日の雑学をお届け！
毎日の脳トレや、高齢者向けレクリエーションに使えます。デイサービスなどの介護施設でのレクネタにもぜひ活用してください！
●烏骨鶏の日
ニワトリの品種の1つであり、栄養価に優れるとされる「烏骨鶏（うこっけい）」の魅力を広めるために制定された日。1942年7月21日に、烏骨鶏が天然記念物に指定されたことから。
●自然公園の日
1957年7月21日に、自然公園法が施行されたことを記念して制定された日。
●神前結婚式の日
神前で結婚の誓いを立てる、日本古来の文化を継承した神前結婚式の様式を広めるために制定された日。1901年7月21日に、日比谷大神宮で初めて一般人向けの神前結婚式が行われたことから。
●日本三景の日
景観が特にすばらしいと言われる「松島」「天橋立」「宮島」の日本三景を、広くPRするために制定された日。江戸時代に松島・天橋立・宮島を絶景として書物に記した林春斎の生まれた日が1618年7月21日であることから。
7月21日の誕生花
「トケイソウ」「アサガオ」
7月21日「烏骨鶏の日」にちなんだ、ニワトリに関する雑学クイズです。
ホワイトボードや模造紙に書き出したり、クイズを読み上げれば、デイサービスなどの介護施設でのレクリエーションにも使えます♪
Ｑ１．烏骨鶏（うこっけい）の原産地はどこでしょう？
（１）東南アジア
（２）北アメリカ
（３）西ヨーロッパ
Ｑ２．鶏卵（ニワトリの卵）の生産量が日本で一番多い都道府県は、次のうちどこでしょう？
（１）北海道
（２）茨城県
（３）鹿児島県
Ｑ３．白い殻の卵と赤い殻の卵の違いは何でしょう？
（１）含まれている栄養分の量
（２）親鳥の品種
（３）熟成の期間
Ｑ４．縁起を担いで焼き鳥が売られていることで有名な場所は、次のうちどこでしょう？
（１）東京タワー
（２）代々木公園
（３）両国国技館
Ｑ１．烏骨鶏（うこっけい）の原産地はどこでしょう？
《答え》
（１）東南アジア
《解説》
烏骨鶏の原産地は、中国・インド・ベトナムなどの東南アジアと言われています。
Ｑ２．鶏卵（ニワトリの卵）の生産量が日本で一番多い都道府県は、次のうちどこでしょう？
《答え》
（２）茨城県
《解説》
鶏卵（ニワトリの卵）の生産量が日本で一番多いのは、茨城県です。
Ｑ３．白い殻の卵と赤い殻の卵の違いは何でしょう？
《答え》
（２）親鳥の品種
《解説》
卵の殻の色は、主にニワトリの品種によって変わるとされています。茶色い羽のニワトリは赤い殻の卵、白い羽のニワトリは白い殻の卵を産むことが一般的です。卵の殻の色によって栄養価は変わりません。
Ｑ４．縁起を担いで焼き鳥が売られていることで有名な場所は、次のうちどこでしょう？
《答え》
（３）両国国技館
《解説》
両国国技館では、相撲の試合が行われています。2本足の鳥は「地面に手を付くことがない」ということに縁起を担いで、両国国技館では焼き鳥が売られていることで有名です。
・全国安全週間（7月1日～7月7日）
・半夏生（7月2日頃）
・七夕（7月7日）
・お中元
・海の日（7月の第3月曜日）
・夏の土用
・暑中見舞い
・梅雨明け
・お盆
これまでの「今日は何の日？」一覧はこちら
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