キープリスト

一覧を見る

キープリストに登録されている求人はありません。

2021年02月15日

「医療費控除」は病院の領収書がなくても申請できる?

「医療費控除」は病院の領収書がなくても申請できる?
医療費控除で節税したい!でも、領収書を紛失した……

払い過ぎた税金が戻ってくる「医療費控除」。
いざ申請しよう、と思ったときに、1年間の領収書をどこに保管していたか忘れた!ということもありますよね。

病院などの領収書がないと、医療費控除は申請できないのでしょうか?

健康保険の「医療費通知」があればOK!

医療費控除を申請するには『医療費控除の明細書』に記入し、提出する必要があります。
1年間の「医療を受けた人」「支払先(病院などの名前)」「金額」がわかれば、領収書がなくても大丈夫!

また、健康保険組合から送られてくる『医療費のお知らせ』などの通知書類があれば、『医療費のお知らせ』だけで申請ができます。

なお、医療費控除を申請するには、必ず『医療費控除の明細書』の提出が必要です。
『医療費控除の明細書』は、国税庁ホームページからダウンロードもしくは税務署に取りに行って入手しましょう。

医療費控除で、いくら戻ってくる?

医療費控除では、保険を使わずに支払った医療費のうち、「10万円を超えた分」が戻ってきます。
医療費控除で戻ってくる金額=支払った医療費-保険で補填される金額-10万円
家族の医療費を合算できるので、ぜひ活用してみてください。


《医療費控除に関する情報はこちら》
医療費控除の準備をわかりやすく解説!期限はいつまで?対象は?
医療費控除に必要な書類は?
「医療費控除」は病院の領収書がなくても申請できる?
ネット購入した薬代を「セルフメディケーション税制」で申請したい!領収書はどうする?


 

この記事をシェアする

介護求人ナビ

介護求人ナビは全国で40,000件以上の介護・福祉の求人情報を掲載した、介護業界最大級の求人サイトです。訪問介護やデイサービス、グループホーム、有料老人ホーム、特別養護老人ホームなど高齢者介護の施設や、児童福祉や障害者支援に関わる施設・事業所の求人情報を多数掲載中。介護職、ヘルパー、ケアマネジャー、サービス提供責任者、ドライバーなど職種だけでなく、施設種類での検索や給与検索、土日休み・週休2日制・日勤のみ・夜勤専従・残業なしなど、こだわり条件での求人検索の機能も充実しているので、あなたにぴったりの介護求人が効率よく見つけられます。ブランク可な求人や未経験可の求人、研修制度ありの求人も掲載しているので、初めての転職でも安心!転職・就職・再就職・復職・アルバイト探しに、介護求人ナビをぜひご活用ください。

関連記事