コロナ下の年末年始、どうやって楽しく過ごす?
11月半ばになり、年賀状やお歳暮など年末年始に向けた準備を意識し始めた人も多いのではないでしょうか。
年末に遠方へ帰省や旅行に行くために、去年の今頃はチケット手配など計画をし始めていたのに…という人もいるかもしれません。
全国で新型コロナの感染者が増えている中、今年の冬は「おうちイベント」「帰歳暮」が増えるかもしれません!
冬イベントをおうちで楽しもう!
新型コロナウイルス対策で、人が集まる集会やイベントの自粛が続く2020年。
毎年大勢の人でにぎわうハロウィンイベントが中止になり、オンラインイベントが開催されたことも話題になりました。
いつどこで新型コロナ感染が起こるかわからない現状では、職場の忘年会で人が集まるのも怖いですよね。
『三密』を避けるために、今年は「オンライン飲み会」をする人も増えました。
職場の人とのコミュニケーションの一環として、オンライン会議ツールを利用して、パソコンやスマホを通じて会話しながら同時刻に同じデリバリーを注文する、といった方法で飲み会の一体感を演出する方法もあります。
中止になったイベントの代わりに、オンラインでつながるイベントを一度体験してみても楽しいですよ。
帰省代わりに「帰歳暮」?!
今年の冬は「帰歳暮」?
年末年始に帰省したくても、もし自分がウイルスを運んでしまったら……と躊躇していませんか?
今年の冬は、帰省の代わりに家族や親しい友人などにお歳暮を贈る「帰歳暮(きせいぼ)」が、ショッピングサイトで話題になっています。
直接会えなくても、届いた贈り物を見ると「あの人はいま何をしてるかな」と思い出すことってありますよね。
今年はちょっとしたプレゼントを「帰歳暮」として贈ってみませんか?
写真付き年賀状が増えるかも
筆者も今年は家族の写真年賀状を準備しています!
新型コロナの影響で、飲み会やイベントは中止になり、老人ホームや病院の面会も制限された2020年。
今年は写真付き年賀状や手書き年賀状を準備する、という人が増えているようです。
ちなみに、年賀状を1月1日に届けるには、12月15日から12月25日までに投函するとよいそうです。(参考:日本郵便ホームページより)
家族の写真やペットの写真が入った年賀状を送り合って、明るいお正月を迎えたいですね。
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