年賀状は毎年出すけれど、暑中見舞いは書いたことがない、という人も多いですよね。
暑中見舞いは、出す時期を間違えなければ、そんなに難しく考えなくてもOK。挨拶状として気軽に活用してみましょう。
コロナ禍で帰省できない・友人にも会いに行きにくい今だからこそ、暑中見舞いを送って近況報告してみては?
一般的に、暑中見舞いを出す時期は梅雨明けから立秋の前日までと言われています。
相手の家に8月6日までに届くように暑中見舞いを送りましょう。
ちなみに、2021年10月から、ハガキを含む郵便物の土曜日の配達が休止となっています。また、配達日数も長くなり、郵便局で引き受けられてから相手先に届くまで2~3日かかります。
今年(2022年)の8月6日は土曜日にあたるため、暑中見舞いを出すときには8月2日までにポスト投函すると安心です。
知り合いや友人から暑中見舞いが届いたら、返事を出すと好印象です。
暑中見舞いの返事は、8月6日までに届くようであれば暑中見舞いのハガキを送ればOK。暑中見舞いの手紙をもらったことへの感謝の言葉を伝えつつ、近況報告をすると喜ばれます。
暑中見舞いの返事が8月6日までに間に合わないという場合は、「残暑見舞い」として返事を出すようにしましょう。
暑中見舞い:梅雨明け~8月6日に届くように送る
残暑見舞い:8月7日~8月31日に届くように送る
メールや電話で暑中見舞いへの返事をするのも基本的にはマナー違反とはなりませんが、手書きの手紙はちょっと特別な感じがして受け取った側はうれしいもの。
自分の好きな絵ハガキを使って手書きのメッセージを送ってみると、喜ばれますよ。
ところで、暑中見舞いは喪中の時にも送ってよいのでしょうか?
暑中見舞いは季節の挨拶の手紙であるため、喪中であっても出して問題ないとされています。
自分が喪中の場合も、相手が喪中の場合も、暑中見舞いがマナー違反と取られることは少ないです。
季節のあいさつに加えて、相手を気遣う文面を心がけると良いでしょう。
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