第26回参議院議員選挙が6月22日に公示されました。
今回の選挙の投票日は7月10日(日)。
日本の予算や法案を決めるために重要な役割を持つ参議院議員を決めるための、大切な選挙です。
意外と知らない人が多い選挙の基本「期日前投票」のやり方をまとめました。
国民の声を政治に届けるための選挙です。ぜひ参加するようにしましょう。
投票日当日に投票するときには、「投票所入場券」を持って投票所に行きます。
「投票所入場券」は、ハガキや封書で世帯ごとにまとめて送られてきます。
世帯主宛に、選挙権を持つ家族全員分の「投票所入場券」が送られてくるので、必ず自分自身の「投票所入場券」を持って投票所に行きましょう。
なお、投票日当日の投票は、「投票所入場券」に記載された投票所のみで受け付けられます。
投票所では受付で「投票所入場券」と引き換えに、一人ひとりに投票用紙が配布されるので、所定の場所で投票用紙に候補者名もしくは政党を記入します。
第26回参議院議員選挙の投票日は7月10日(日)。7時から20時まで投票ができます。
投票日に都合が悪い場合には、事前に期日前投票ができます。
今回の参議院議員選挙で期日前投票ができるのは、6月23日から7月9日まで。期間内であればいつでも都合が良い日に投票ができます。
投票所入場券が届いていない・忘れてしまった場合でも、運転免許証など身分証明書があれば期日前投票ができるので、自分の都合が良いタイミングで投票ができて便利です。
期日前投票所では、「期日前投票宣誓書」を書いて受付に提出します。
「期日前投票宣誓書」には氏名と住所、生年月日を書くだけですが、事前に用意しておくと受付手続きが早く済みます。投票所入場券と期日前投票宣誓書が同封されている場合や、市区町村のホームページからダウンロードできる場合があるので、ぜひ活用しましょう。
期日前投票所では、「期日前投票宣誓書」を係の人に渡して受付すると、投票用紙がもらえます。投票所に設置された投票場所で、投票したい候補者(比例代表の場合は候補者もしくは政党)を記入して投票します。
期日前投票ができる場所は「投票所入場券」や市区町村のホームページなどに記載されているので、確認してみましょう。
選挙の期日前投票は、投票日当日に投票所に行くことができない人のための制度です。
「旅行に行きたいから」という理由でも、期日前投票することができます。
自分の休みの都合に合わせて期日前投票をしておくと、仕事や旅行の計画も立てやすくなりますね。
選挙当日になってうっかり忘れてしまったり、悪天候や体調不良で行けなくなったりする前に、落ち着いて投票しておけば安心です。
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