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2022年06月28日

通勤時・仕事中の熱中症を防ぐアイテム4選!

通勤時・仕事中の熱中症を防ぐアイテム4選!

東北を除く地方で梅雨明けが発表され、全国で真夏日や猛暑日が続いています。
東京では、朝8時の時点ですでに30度に迫るほどの暑さに。通勤時にも熱中症対策が必要です。

今回は、通勤中や仕事中に使える熱中症予防アイテムを紹介するので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

ただし「自分は大丈夫」という過信は絶対に禁物!体調がおかしいな、と感じた時は、無理せず休息を取りましょう。

保冷剤

気温が高い時間に外を歩くと、体温が上がりやすく熱中症のリスクが高まります。

移動中に体温が上がるのを防ぐのに便利なのが、保冷剤です。
冷凍庫で凍らせた保冷剤を、大きめのハンカチや手ぬぐいで包んで、首元に巻いて冷やすようにしましょう。

首には太い血管が通っているので、効率的に体温を下げることができるんです。

日傘

日差しが強い中を移動するのも、熱中症になりやすくて危険です。
暑い日には、日傘を使って日差しを遮るようにしましょう。

最近では、畳んでバッグの中に入れられるコンパクトなものや、年齢・性別を問わずに使えるシンプルなデザインのものもあるので、屋外を移動するときに日傘を活用するようにしましょう。

ハンディファン

若者を中心に、ここ数年よく見かけるようになったハンディファンも、熱中症対策に有効です。
風が体にあたると、汗が蒸発することで涼しく感じます。また、体の周りにこもる熱を放熱することで、熱中症のリスクを減らすことができます。

塩分入りの飲み物

熱中症を防ぐには、こまめな水分補給は欠かせません。
目安は1時間にコップ1杯。移動中にも水分補給ができるよう、ペットボトルの水やお茶、マイボトルを利用するとよいでしょう。

熱中症対策におすすめなのは、塩分を含んだ飲み物です。
コンビニやスーパーで手軽に手に入るスポーツドリンクのほか、麦茶やルイボスティーなどノンカフェイン飲料に塩を一つまみ入れるのもおすすめです。

   

 

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